Markforged Metal XをS.Iコントロールズ様に導入いただきました

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RICOH 3D PRINT ONLINE 事務局です。

この度、金属3Dプリンターの「Markforged Metal X」をS.Iコントロールズ様に導入いただきました。2021年4月にMARK TWOを導入いただき、その後ONYX ONEを増設いただいて、2機種とも稼働率が高い中、事業再構築補助金の採択に合わせて、Metal Xの導入となりました。

金属3Dプリンター 「Markforged Metal X」について

Markforged Metal Xは、造形スピード・安定性・製造コスト低減において、従来の金属3Dプリンターとは全く異なります。ADAM | Atomic Diffusion Additive Manufacturing という最新積層技術を採用し、お客様に製造プロセスの革新をご提案します。従来の金属3Dプリンターの場合は、高出力レーザーを使用して、粉末の金属を積層します。しかしADAM方式のMetal Xの場合は、熱溶解積層方式(FFF方式)と金属粉末射出成型法（メタル・インジェクション・モールド）の技術を融合させた方式で、メンテナンスや操作性をシンプルにし、お客様の負担を減らします。

株式会社S.Iコントロールズ様について

愛知県を中心に電気設計や機械設計、プログラミングなどを手掛けられています。電気設計においては図面作成や修正・評価、産業用ロボットにおいてはプログラミングによるティーチング、また機械設計においては制作からお客様先での組立、設置までトータルに実施しているなど、業務は多岐にわたっています。今回の金属3Dプリンター導入をきっかけに、さらなる事業拡大も計画されています。

https://www.si-controls.co.jp/