5月16日(木) 名古屋開催
3Dプリンターによるプラスチック循環社会の可能性
~使用済プラスチックの粉砕・再ペレット化・3Dプリントの資源循環アップサイクル 企業・自治体の事例紹介、実機・サンプルの展示~
イベントタイトル
【エス.ラボ株式会社 豊田合成株式会社 リコージャパン株式会社 共同セミナー】
3Dプリンターソリューションフォーラム
3Dプリンターによるプラスチック循環社会の可能性
~使用済プラスチックの粉砕・再ペレット化・3Dプリントの資源循環アップサイクル
企業・自治体の事例紹介、実機・サンプルの展示~
イベント案内
2022年より、「プラスチック資源循環促進法」が施行され、製造業事業者は一層の資源循環への取り組みが求められています。
本セミナーでは、廃プラスチックの資源循環を促進する一策となります「リサイクルラボシステム」のご紹介を通じて、事業者様のプラスチックの再資源化の取り組みの一助となればと考えます。
※アップサイクルとは 捨てられていた廃棄物に価値を与えて新たな製品として生まれ変わらせること。
セミナー内容
13:30~ | 基調講演(WEB出演) |
大型3Dプリンターをもちいたアップサイクルまちづくり ▶慶応義塾大学 教授 田中浩也 様 |
14:00~ | エス.ラボ株式会社 紹介 |
資源循環が求められる時代の中、汎用性が高いペレット材料が使用できる3Dプリンターに期待が高まっています。 ▶エス.ラボ株式会社 代表取締役社長 柚山 精一 様 |
14:30~ | 3Dプリンターを使った廃プラスチックのアップサイクル取り組み ~自動車樹脂部品生産端材の工場内再利用~ |
樹脂部品の射出成形工程にて発生する端材(ランナー・スプール等)を再ペレット化し、エス.ラボ社3Dプリンターにて生産ラインの治具を制作、アップサイクル化を進めております。 ▶講師:豊田合成株式会社生産技術統括部 都竹 卓也 様 |
15:00~ | リサイクル材を活用したサーキュラーエコノミーとアップサイクル |
世界中でサーキュラーエコノミーの規制が整う中、新しい資源循環の仕組みや資源循環を「見える化」する動きが求められています。 ▶講師:ヴェオリア・ジャパン株式会社 |
15:30~ | 廃プラスチックのアップサイクルシステムの仕組み ~ペレット式3Dプリンターとそれを用いたリサイクルラボシステム~ |
ペレット式3Dプリンターは幅広いプラスチックに対応でき、リサイクルラボの中核として適しています。 ▶講師:リコージャパン株式会社製造事業部 山口 清 |
16:00~ | 「リサイクルラボシステム」・展示造形物 デモ・ご紹介 | |
質疑応答 | ||
17:00 | 閉会 |
セミナー概要
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日時: 2024年5月16日(木) 13:30-17:00 ※13:00 開場
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場所:ウインクあいち 愛知県産業労働センター 6階 602、603展示場
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※JR名古屋駅桜通口から:ミッドランドスクエア方面 徒歩5分
※JR新幹線口から 徒歩9分
会場WEBサイト:https://www.winc-aichi.jp/access/ -
定員:60名
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詳細チラシ:★コチラをクリック★
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ご留意事項:
※受付開始時間は13:00となります。
※参加者1名様につき1申込みとさせて頂きます。複数名ご参加の場合は、個別にお申込み下さい。
※お車でお越しのお客様は地下2~3階駐車場をご利用ください。(123台収容可能)
※原付・自動二輪車は駐車出来ません。
※会場内は禁煙となります。9~12階の喫煙コーナーをご利用ください。